福岡現代ビジネス英語の会

  
2024年3月例会報告 - Tom E-mail
2024/04/03 (Wed) 14:32:08
みなさん、先日はありがとうございました。遅くなりましたが、以下、例会報告です。

2024年3月例会は 3月 30日(土)13:00-17:00、男女共同参画推進センター(アミカス)研修室Aで開催されました。出席は、Flora さん、Medocさん、Hana さん、Mickeyさん、Masaさん、Eddieさん、そしてTomの計7名でした。

Part 1: ビニエットの学習1
2024年冬号のLesson 15: ‘The Customer Is Not God’について、いつものように、最初のページの暗誦(音読)ロールプレイ、ついで全編の音読(オーバーラッピング・シャドウイングなど)、それから語句・表現等についての疑問点や感想の話し合いを行い、その後 15 分の単語テスト(担当Eddieさん)を実施しました。
off day(うまくいかない、調子の悪い日)について、よく似た表現のday off とは意味が異なるのが面白いと話題になりました。ちなみに、People may not like to have off days, but they sure love days off. をDeepLとGoogle Translate に訳させたところ、どちらもoff dayを理解していないようでした。前者は「オフの日」、後者は「休み」 と訳しました。off dayって、比較的最近の表現なのでしょうか。それから、embrace という単語が元々の意味「抱きしめる」からやや離れて「受け入れる」さらには「進んで利用する」という広がりを見せていることについて話題になり、英語ネイティブのEricさんは、自分はこの単語を元々の意味以外で使うことはない、とおっしゃったとか。それからpremise(s)についても議論があり、単数の場合は根拠、前提といった意味、複数の場合は家屋、構内、店内といった意味になることが確認されました。

Part 2: ディスカッション1
Lesson 15のビニエット‘The Customer Is Not God’のテーマであるcustomer harassmentについてメンバーで意見・経験等をシェアしました。
SNSの普及が顧客のクレームを増やしているという指摘、文句を言うのは50・60代の男性が圧倒的に多いという調査結果の報告、百貨店で若い女性の店員がこれといった理由もないのに無礼だと言いがかりをつけられて泣いていたという話。また、多くの人がクオリティの高いサービスを求めすぎる傾向があるという指摘や、コールセンターで働いていたときには怒りまくる顧客に対応するのが大変だったという実体験のシェア、さらにはヘリコプター・ペアレントも話題になりました。解決策としてフラストレーションを発散できる何らかの施設があるといいのではという意見もあり、一方では、弱者に怒りをぶつけるような奴はとにかくダメだ、という厳しい発言もありました。

Part 3: ビニエットの学習2
Lesson 16: Be Kind について、Part 1と同様のことを行うはずでしたが、単語テストの時間が足りなくなり、その分は宿題とさせていただきました。
語句・表現等についての質問・意見交換では次のようなことが話題になりました。
happiness hormonとしてserotonin、oxytocinが挙げられているが、endorphin もあるし、そういえばdopamine もあるという指摘がありました。この2つの方がよく知られてますよね。Ide kyoheiは、あまり知らない幸せホルモンを教えようとしてくれたのでしょうか、笑。それから、顧客からのnegative feedback (否定的な応答、意見)という語句がビニエットの中で使われていますが、negative capability という語句をタイトルにしている本『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 』帚木蓬生著が紹介されました。正直 Tomはnegativeがこのような使われ方をするのにちょっと驚きました。negativeって言うけど、なんかpositiveでないかい?と突っ込みたくなるような、笑。negativeを辞書で引き直すと、消極的な、控えめなという意味もあるようです。これに近いのでしょうか?

Part 4:ディスカッション2
ビニエット“Be Kind”をテーマに意見・知見・経験などをシェアする予定でしたが、時間がなかったので、4月例会に持ち越します。

さて、次回、4月例会はおおむね以下の内容になります。
Part 1: 冬号Lesson 16 ”Be Kind”の単語テスト確認
4月例会で時間切れのため完了できなかった単語テストを宿題としていました。ここで質問・疑問等を確認します。
Part 2: Lesson 16をテーマにディスカッション
意見・知見・経験などをシェアします。
Part 3: 現代ビジネス英語2024年春号Lesson 1: ‘Sober Curious’ Lifestyleを学習します。最初のページのロールプレイ音読、全編音読、語句や表現についての質問・意見交換。それから単語テスト(担当Masaさん)を実施。
Part 4は上記 のDiscussion。ビニエットをテーマに、各人それぞれが意見・知見・経験等を披露し、他メンバーが質問・意見等を述べます。

以下、次回例会の日時・場所等の確認です。2024年4月例会は4月20日(土)13:00-17:00、男女共同参画推進センター(アミカス)研修室Aで行われます。各自、杉田敏の現代ビジネス英語2024年冬および春号の両方を持参、またDiscussions において語りたい事柄の整理などをお願いします。

以上です。では、4月20日(土)、アミカスでお会いしましょう。※月末の土曜ではないですよ。
6月例会会場を予約できました。 - Norman
2024/03/17 (Sun) 17:59:23
6月例会の会場 予約できました。

西市民センター 第3会議室
2024/6/29 (土)  13:00 ~ 17:00

今回は、10ヶ所応募して、9ヶ所当選していました。
3~5月 男女共同参画推進センターが続いていましたので、
西市民センターを予約しました。
2024年2月例会報告 - Tom E-mail
2024/02/28 (Wed) 10:33:37
みなさん、先日はありがとうございました。以下、例会報告です。

2024年2月例会は 2月 24日(土)13:00-17:00、男女共同参画推進センター(アミカス)研修室Cで開催されました。出席は、Eddieさん、MickeyさんJasmineさん、Flora さん、Mayさん、Masaさん(前半のみ参加)、そしてTomの計7名でした。

Part 1: ディスカッション1
Lesson 13: Guarding Against Scamsについて意見・質問・感想などをシェアしました。
アメリカではまだ小切手がかなり幅を利かせていることに一同驚きつつ、以前は日本でもTravelers checksは海外旅行でけっこう使われていたことなどの報告がありました。またオレオレ詐欺、シロアリ詐欺、ロマンス詐欺なども話題となり、どうして見知らぬ人をあっさり信用してしまうのだろう、との問いに対して、見知らぬ人に関心を持つ人だっているし、また(女性はとくに)emotionやcompassionを大事にする傾向があることが、そうした詐欺に引っかかることにつながっているかもしれないとの意見も出されました。

Part 2はLesson 14: Loneliness Afflicts The Young and Oldの学習。いつものように、最初のページの暗誦(音読)ロールプレイ、ついで全編の音読(オーバーラッピング・シャドウイングなど)、それから語句・表現等についての疑問点や感想の話し合いを行い、その後 15 分の単語テスト(担当Masaさん)を実施しました。
Tim Blanco のセリフに”stay on track for graduation”という表現があるが、一方Words and Phrasesでは例文としてExercising with friends helps Erin stay on track with her fitness goals.が掲げられており、ここでは“stay on track with“が使われている、forとwithは意味が似ているところがあるのだろうか、といった議論がなされました。後で気づいたのですが、the same goes for me、the same goes with me、両方とも使われますね。それから、be invested in と be interested inについて、両者は似ているけれど、前者は後者に比べてより強く、深く関与しているとのChatGPTの意見が紹介されました。

Part 3はビニエットLoneliness Afflicts The Young and Oldをテーマにしたディスカッションを行ないました。lonelinessについてはLidia GraceがLoneliness isn’t just an American problem: it’s a feature of modern life around the world. と言っていますが、Masaさんが事前に紹介してくれていた新聞記事等でも孤独やお一人様が語られていました。やはり日本でも同じ状況なのですね。それから、孤独や孤立とtechnology との関連では、Ide Kyoheiがsocietal mediaは対面での接触と比べると不十分なツールだと言う一方、Janet Pulaskiは
technologyは友人や家族との繋がりを保ち、また地域社会の一員でいることを手助けしてくれる素晴らしい手段だといっています。これに関する参加メンバーの大方の意見は、SNSなどでの繋がりも対面での交流も、どちらも大事だということでした。

さて、次回、3月例会はおおむね以下の内容になります。
Part 1: 杉田敏の現代ビジネス英語2024年冬号Lesson 15: ‘The Customer Is Not God’の学習です。最初のページのロールプレイ音読、全編音読、語句や表現についての質問・意見交換。それから単語テスト(担当Eddieさん)を実施。
Part 2は上記 のDiscussion。ビニエットをテーマに、各人それぞれが意見・知見・経験等を披露し、他メンバーが質問・意見等を述べます。
Part 3およびpart 4では、Lesson 16: Be Kindの学習(単語テスト担当はTom)、およびディスカッションを行ます。2つビニエットを消化することになるので、事前準備が少し大変になりますが、よろしくお願いします。

以下、次回例会の日時・場所等の確認です。2024年3月例会は3月30日(土)13:00-17:00、男女共同参画推進センター(アミカス)研修室Aで行われます。各自、杉田敏の現代ビジネス英語2024年冬号の持参、またDiscussions において語りたい事柄の整理などをお願いします。

以上です。では、3月30日(土)、アミカスでお会いしましょう。
5月例会の会場予約できました。 - Norman
2024/02/18 (Sun) 18:42:22
5月例会の会場予約できました。

2024/5/25(土)13:00 ~ 17:00
男女共同参画推進センター(アミカス) 研修室E

9件応募して、3件当選でした。
2024年1月例会報告 - Tom E-mail
2024/02/02 (Fri) 15:21:54
みなさん、先日はありがとうございました。ちょっと遅くなりましたが、以下、例会報告です。

2024年1月例会は 1月 27日(土)13:00-17:00、南市民センター第5会議室で開催されました。出席は、Eddieさん、Lucyさん、Mickeyさん、Medocさん、Jasmineさん、hana さん、Masaさん、そしてTomの計8名でした。
※南市民センターは初めての会場でした。駅からやや遠いことを除けば、建物が新しくて快適、周りの雰囲気もなかなかいい感じでした。

Part 1では『杉田敏の現代ビジネス英語』秋号Lesson 12のActive Shooter Drill At Workを学習しました。いつものように、最初のページの暗誦(音読)ロールプレイ、ついで全編の音読(オーバーラッピングまたはシャドウイング)、それから語句・表現等についての疑問点や感想の話し合いを行い、その後 15 分の単語テスト(担当Mickeyさん)を実施しました。
in my vicinityはあまり見かけない語句だという指摘がありました。確かにそうですね。in my neighborhood やnear me、close to meならよく使われますが。ちょっと調べてみると、vicinityの語源はラテン語でneighborhood のことのようです。やはり、少し硬い表現ってことですね。それから、make a note ofについて、take a note ofとの対比がなされました。後者が物理的にメモを取ることのみを意味するのに対し、前者はそれと同時に、心に留めるという意味も併せ持つことが確認されました。takeとmakeの違いがこうした意味の広がりの違いにつながっているのでしょうね。また2つの似たような言葉high-pressureおよびhigh-stressの違いについて、ChatGPTに聞いてみた内容が報告されました。思いっきり要約するとこんな感じでしょうか。While “high-pressure” is a matter of your surroundings, “high-stress” is a matter of yourself.

Part 2のDiscussionでは、Lesson 12 “Active Shooter Drill At Work”にちなんだ意見・印象・経験等を話し合いました。
このトピックは日本に住む日本人にとってはなかなか理解しづらいですね。アメリカ居住経験のあるメンバーからは、ルームメイトから突然大きなマグナム銃を見せられた話、そもそもアメリカ人は銃が好きなのだ、憲法で銃の所有を認めているのだから、といった意見が披露されました。また他のメンバーからはアメリカにおける銃規制に関する調査資料の提供と説明がありました。この資料を見る限り、銃社会が変わることはありそうもないですね。その他、ブラジルなど、アメリカ以外でも銃の保有が簡単な国があり、身を守るために鉄格子などで自宅をガードしている人もいるとの話もありました。

Part 3では、2024年秋号のLesson 13 Guarding Against Scams を学習しました。単語テスト担当はhanaさんでした。
語句や表現等についての質問・意見等については、よく似た単語imposter(impostorの表記も可)とimpersonatorの違いについて、前者は悪事を働くために他人になりすます人のこと、後者は単に人のふりをする人だけでなく、モノマネ芸人のように、人を面白がらせるために人の真似をする人のことをいうことが確認されました。またinner circle(派閥、側近、家族など排他的な小集団のこと)について、これは直訳の“内輪“とほぼ同じで興味深いという指摘がありました。それからred flag upという語句に関連して、郵便物を回収してもらうために郵便受けに赤い旗を掲げておくという習慣があったように書かれているが、とてもありえないとする見解も出されました。

この後Part 4で上記ビニエットについてのディスカッションを行う予定でしたが、時間切れで、次回に持ち越すことになりました。

さて、次回、2月例会はおおむね以下の内容になります。
Part 1: 杉田敏の現代ビジネス英語2024年冬号Lesson 14:Loneliness Afflicts The Young and Oldを通常どおり学習、それから単語テスト(担当Masaさん)を実施。
Part 2はLesson 14のDiscussion。ビニエットをテーマに、各人それぞれが意見・知見・経験等を披露し、他メンバーが質問・意見等を述べます。
Part 3では、1月例会でやり残した冬号のLesson 13: Guarding Against Scamsについてディスカッションを行います。
※Lesson13のディスカッションをいちばん先にやった方がいいかどうか、検討の余地あり。

以下、次回例会の日時・場所等の確認です。2024年2月例会は2月24日(土)13:00-17:00、男女共同参画推進センター(アミカス)研修室Cで行われます。各自、杉田敏の現代ビジネス英語2024年冬号、またDiscussions において語りたい事柄の整理などをお願いします。

以上です。では、2月24日(土)、アミカスでお会いしましょう。
4月例会の会場予約できました。 - Norman
2024/01/20 (Sat) 06:43:12
4月例会の会場予約できました。

4月例会は、ゴールデンウィークを避けて、最後の土曜日ではなく、その前の週の土曜日を予約しています。

9件応募して5件当選でした。

2024/4/20(土)13:00 ~ 17:00
男女共同参画推進センター(アミカス) 研修室A

を当選確定しました。
2023年12月例会報告 - Tom E-mail
2023/12/18 (Mon) 22:10:59
みなさん、先日はありがとうございました。以下、例会報告です。

2023年12月例会は 12月 16日(土)13:00-17:00、中央市民センター第3会議室で開催されました。出席は、Eddieさん、Lucyさん、Mickeyさん、Medocさん、Jasmineさん、Hana さん、Masaさん、そしてTomの計8名でした。

Part 1では『杉田敏の現代ビジネス英語』秋号Lesson 11のAnimal Translatorを学習しました。いつものように、最初のページの暗誦(音読)ロールプレイ、ついで全編の音読(オーバーラッピングまたはシャドウイング)、それから語句・表現等についての疑問点や感想の話し合いを行い、その後 15 分の単語テストを実施しました。
Wouldの意味・使い方について質問がありました。たしかO’LocklearのセリフIt would be great to know what Max is saying, but I’m sure Kyohei’s study group will eventually develop technologies that allow humans to talk to their pets. に関しての質問だったと思います。Would について、私はそれは仮定法だと言いました。ごめんない、間違ってました。これはもっとシンプルで、wouldはwillの過去形であり、そして過去形はものごとを控えめに言いたいときにも使われます(私が信頼している大西泰斗氏の解説)。では、どういうわけで、O’Locklearはwouldを使ったのでしょうか。どうしてIt will be greatあるいはIt’s greatとは言わなかったのでしょうか。以下は私の解釈です。まず、It’s greatは考えにくいですね。このような現在形は一般的なことをいうときの表現ですから。それから、MaxはBlancoの飼い犬であり、O’Lockerのではありません。ですからwillという強い、断定的な表現を使うのは差し出がましい感じがします。willを使うと「マックスの言ってることがわかると素晴らしいのですが」みたいな感じ。過去形のwouldを使うと、もっと控えめに「マックスの言ってることがわかると素晴らしいでしょうけどねぇ」みたいな感じ。これが後に続く「でもきっと恭平の研究グループが…..開発してくれますよ」にスムーズにつながります。この部分ではwillが使われていますが、それはまずI’m sureと言っているからです。sureなのにwouldでは変ですよね。と、まあ、そのように考えると私としては腑に落ちます。実際は、読んでいるとき、そんなふうに論理的に考えてはいませんでしたが、振り返ってみると、そんなふうに解釈していたようで、wouldの使用については何も違和感はありませんでした。他の解釈もあるかもしれませんから、ま、これは一つの解釈です。ご参考までに。
complex, translateについて、いくつか違った発音があることが確認されました。たくさんの州があるアメリカの方が発音のバリエーション豊富なようです。また、Animal Translatorという言葉はなんだかヘン、Animal Interpreter の方がしっくりくるという指摘もありました。動物は言語を持たない(大半の専門家はそう言っている)から、translate(一つの言語から他の言語へと移す)というのはおかしい、Interpret(解釈する)ならいいけど、という意見です。そのほか、Ide Kyohei のセリフ” But no animal has yet to acquire the linguistic capability of … “については、Words and Phrasesの中で、ヘザーさんがこの表現はgrammatically offだけどcommon expressionだと説明されています。Language comes before grammar, not the other way around. ですね。

Part 2のDiscussionでは、今回のビニエット“Animal Translator”にちなんだ様々な意見・印象・経験等を話し合いました。
今回の参加メンバーには二人のペットオーナーがいました。一人からは夜の幹線道路の真ん中で泣いていた子猫を見かねて自宅へ連れ帰り、そのまま飼うことになった、というほっこりした話、もう一人からは娘が欲しがったので犬を飼うようになったものの、やがては自分が面倒をみなくてはならなくなった、けれどペットは可愛い、みたいな、ありがちで、そして微笑ましい話が聞けました。そのほか、野生の鳥を捕まえて食べている人が捕まった話、一部の日本犬は欧米の犬に比べるとなかなか懐かない、それはオオカミの血を色濃く受け継いでいるかららしいという話、また猫は嫉妬する、スピリチャル系の人が犬の考えを翻訳した、Martha Speaksという本では犬がalphabet soupを飲んでから人間の言葉を喋れるようになったものの、喋りすぎて敬遠されるようになった話、それから不思議犬トントン(犬の姿をした宇宙人)の話、等々。いやぁ、みなさん語りましたね。かたい話がなくて楽しいひとときでした、笑。

Part 3: 読書会(本の紹介・推薦)つづき
Eddieさんがインド式数学についての本を紹介、具体例として2桁数字の掛け算のやり方を見せてくれました。驚くほどの速さで計算ができます。その理屈めいたものも教えてくれたのですが、多くの人はなかなかついていけなかったようです。私も同様で、悔しいからEddieさんが持っていた本2冊と同じものを昨日Amazon Marketplace で買いました、笑。
Hanaさんは金継ぎの本を紹介してくれました。恥ずかしながら私はまったく無知でしたが、金継ぎとは割れたり欠けたりした陶磁器を漆と金銀を使って修復する技術のことのようです。Hanaさんはあるきっかけがあって始められたとのことですが、すごく魅了されているようでした。アメリカでもかなり人気があるそうです。

Part 4ではMickeyさんの要望により、time managementのやり方をシェアすることになっていましたが、Mickeyさんはすでにいわゆるリマインダーアプリの利用を始めたとのことでした。あとはTo-Do Listも併用するといいという提案がありました。これでMickeyさんのアポイント忘れ癖がなくなるといいですねww

さて、次回、1月例会はおおむね以下の内容になります。
Part 1: 杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号Lesson 12: Active Shooter Drill At Workを通常どおり学習(ビニエット最初のページのロールプレイ、ビニエット全体のリーディング、シャドイング、またはオーバーラッピング、主として語句等に関する質問や意見交換)。それから単語テスト(担当Mickeyさん)を実施。
Part 2はLesson 12のDiscussion。ビニエットをテーマに、各人それぞれが意見・知見・経験等を披露し、他メンバーが質問・意見等を述べます。
Part 3、part 4では、冬号のLesson 13: Guarding Against Scamsについて、上記Part 1およびPart 2
と同様のことを行います。単語テスト担当はHanaさん。

以下、次回例会の日時・場所等の確認です。2024年1月例会は1月27日(土)13:00-17:00、南市民センター第5会議室で行われます(初めての場所なので注意)。各自、杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号および2024年冬号を持参、またDiscussion において語りたい事柄の整理などをお願いします。※1月例会では2つのビニエットを学習するので、しっかり準備お願いします。

以上です。では、1月27日(土)、南市民センターにて。
3月例会の会場予約できました。 - Norman
2023/12/18 (Mon) 00:46:34
3月例会の会場予約できました。

9件応募して7件当選でした。

2024/3/30 (土)13:00 ~ 17:00
男女共同参画推進センター(アミカス) 研修室A


を当選確定しました。
2023年11月例会報告 - Tom E-mail
2023/11/28 (Tue) 18:40:38

みなさん、先日はありがとうございました。以下、例会報告です。

2023年11月例会は 11月 25日(土)13:00-17:00、西市民センター第3会議室で開催されました。出席は、Eddieさん、Lucyさん、Mickeyさん、Medcocさん、Jasmineさん、再加入のhana さん(Welcome back!)、そしてTomの計7名でした。

Part 1では『杉田敏の現代ビジネス英語』秋号Lesson 10のWFH or RTOを学習しました。いつものように、最初のページの暗誦(音読)ロールプレイ、ついで全編の音読(オーバーラッピングまたはシャドウイング)、それから語句・表現等についての疑問点や感想の話し合いを行い、その後 15 分の単語テストを実施しました。
Janet Pulaskiのセリフ”I think employees are just as productive, if not more so, when working remotely”が話題になりました。文字通りに解釈すると「遠隔勤務をしているとき、従業員は(そうでないときと)同じくらい生産的だと思いますよ。それよりももっと(生産的)ではないとしても」となります。ですから、遠隔勤務の方が少しだけ生産性が低いとするのが論理的だと私は考えました。しかし、どうもそうではないようです。Ericさんからの助言と例文を参考にすると、遠隔勤務の時の方が少しだけどより生産的だと、Janetは言っていることになります。ChatGTPに聞いても、同じ回答でした。言語は論理だけで理解するのは難しいですね。
それからbe anything but great が話題になりました。これも日本語ネイティブにはちょっとtrickyですが、こちらは幸い論理的です。butはexceptという意味でも使われること、またanythingは何でもということですから、great以外の何物でもある、つまり、great ではまったくない、ということになります。

Part 2のDiscussionでは、今回のビニエットにちなんだ様々な意見・印象・経験等を話し合いました。remote work, in-person work, hybridのどれを好むかなど、またreason to get up in the morningに関連したことも色々と語られました。とてもまとめきれないので、端折ります。

Part 3では、読書会第2弾を実施。それぞれ自分の推薦図書を披露し合いました。推薦本はかなり多岐にわたっていたため、これまた、まとめきれません。ちなみに、私見ですが、推薦本を、そのタイトルだけでも事前にLINEにアップしておくのもいいのではないかと思いました。なお、時間切れで一部推薦本を披露できないメンバーが出てしまいました。time managementがうまくいかなくて、すみません。

さて、次回、11月例会はおおむね以下の内容になります。
Part 1: 杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号Lesson 11: Animal Translatorを通常どおり学習(ビニエット最初のページのロールプレイ、ビニエット全体のリーディング、シャドイング、またはオーバーラッピング、主として語句等に関する質問や意見交換)。それから単語テスト(担当Eddieさん)を実施。
Part 2はDiscussion。上記ビニエットをテーマに、各人それぞれが意見・知見・経験等を披露し、他メンバーが質問・意見等を述べます。
Part 3では読書会第2弾の続きとして、11月例会で時間切れのため本の推薦ができなかった人、また同例会に参加できなかった人に、お勧めの本を紹介してもらいます。ご準備、よろしくお願いします。必要に応じて資料等を配布(あるいはLINEにアップ?)するなど、わかりやすく紹介してもらえると助かります。
Part 4: Time management のやり方をシェア
これはMickeyさんからの要望で行うことになりました。うっかり会う約束を忘れたりする自分を何とかしたいので、他メンバーがどんなtime managementを行っているのか、行っていたのか、教えていただきたいとのことです。

以下、次回例会の日時・場所等の確認です。2023年12月例会は12月16日(土)13:00-17:00、中央市民センター第3会議室で行われます(今回は月末ではないのでご注意)。各自『杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号』の持参、およびDiscussion において語りたい事柄の整理、また該当メンバーは読書会の準備(本の持参、紹介内容の整理)、また各メンバー自分のtime managementを語る心構えをお願いします。
それから、例会終了後、忘年会が開催されますので、よろしくご参加ください。

以上です。では、1月16日(土)、中央市民センターにて。
11月例会のご案内 - Norman
2023/11/15 (Wed) 00:24:35
11月例会のご案内

日時:2023/11/25(土) 13:00-17:00
会場:西市民センター 第3会議室

住所: 〒 819-0005 福岡市西区内浜1-4-39
     TEL:092-891-7021 FAX:092-891-0503
アクセス:https://nishi-civic-center.jp/home/access/
  地下鉄:福岡市営地下鉄 姪浜駅から徒歩 約5分
  バス :西鉄バス「内浜西区役所前」すぐ
     :西鉄バス「内浜ウエストコート東」から徒歩約5分
  車  :福岡都市高速「姪浜IC」より 約5分
  会費: 500円 (見学、初回の方は無料です)

 Tomさんからの10月例会報告にあるように、
 各自『杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号』の持参、およびDiscussion において語りたい事柄の整理、また読書会の準備(本の持参、紹介内容の整理)をお願いします。

Part. 1: 杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号
Lesson 10: WFH or RTO を通常どおり学習
(ビニエット最初のページのロールプレイ、
ビニエット全体のリーディング、シャドイング、
またはオーバーラッピング、
   主として語句等に関する質問や意見交換)。
   それから単語テストは、今回初登場、Mickeyさんが担当します。

Part 2はDiscussion。
  上記ビニエットをテーマに、各人それぞれが意見・知見・経験等を
  披露し、他メンバーが質問・意見等を述べます。

Part 3では読書会第2弾として、
  メンバーそれぞれにお薦めの本を3〜5分程度で紹介してもらいます。
  他メンバーは適宜質問・意見を述べることができます。
  なお、もし必要であれば、資料を配布してから話してもかまいません。
  本は日本語でも英語でも可、ただし本の紹介、それに対する意見や
  質問はすべて英語で行います。

 
 私は、今月も欠席で失礼いたします。
  
Re: 11月例会のご案内 - hana
2023/11/22 (Wed) 19:05:20
ずっと以前に参加させていただいておりましたhanaです。
今月の例会に見学を兼ねて出席させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
Re: 11月例会のご案内 - Norman
2023/11/23 (Thu) 05:22:12
hanaさん
お久しぶりです。

参加いただけるとのこと、ご連絡ありがとうございます。

今年度、私はあまり参加できていないのですが、
Eddieさん、Lucyさん、Floraさん、Masaさん、Mayさん、Medocさん(今年度から復帰されました)などはご存じでしょう。
Tomさんや、他にも新しいメンバーが参加されています。
是非、継続してご参加ください。

今、Lineで皆さんには、hanaさんが参加されることをお伝えしました。

継続して参加いただけそうなら、
LINEグループの登録されたらと思います。
次のリンクにスマホから登録できます。https://line.me/ti/g/2rjOlBGvgl
Re: 11月例会のご案内 - Eddie
2023/11/23 (Thu) 08:50:24
hanaさん、こんにちは。
お久しぶりです。
また、参加していただき嬉しいです。
Nomanさんが書かれているように、最近ではLINEグループの方で連絡をやりとりしていますので、ぜひ登録されてください。https://line.me/ti/g/2rjOlBGvgl
Re: 11月例会のご案内 - hana
2023/11/23 (Thu) 11:50:24
NormanさんEddieさん、

ありがとうございます。

LINEグループへの登録がうまくできませんでしたので、当日登録させていただきたいと思います。

よろしくお願いします。
hanaさんへ - Lucy
2023/11/24 (Fri) 21:03:18
hanaさん、お久しぶりです!

お元気でしたか?

例会で明日お会いできるのを楽しみにしています❤️
Re: 11月例会のご案内 - hana
2023/11/25 (Sat) 09:04:00
Lucyさん、
ありがとうございます。
今日はよろしくお願いします
2月例会の会場予約できました。 - Norman
2023/11/17 (Fri) 23:09:19
2月例会の会場予約できました。

10件応募して5件当選でした。

2024/2/24 (土)13:00 ~ 17:00
男女共同参画推進センター(アミカス) 研修室C

を当選確定しました。
1月例会会場が予約できました。 - Norman
2023/10/18 (Wed) 23:19:22
1月例会会場が予約できました。

 今回は、応募できるのが、6件でどうなるかと
 心配しましたが、
 2件が当選しました。

 2024/01/27(土) 13:00-17:00
  博多市民センター 第4会議室 1100円
南市民センター 第5会議室 1100円

 2件ともに予約しましたが、
 今回、初めてですが、
 南市民センター 第5会議室
 にしませんか?

 南市民センターにされるなら、
 博多市民センターはキャンセルしておきます。




1月例会会場 南市民センターにしました。 - Norman
2023/11/15 (Wed) 00:14:16
1月例会会場 南市民センターにしました。

博多市民センターはキャンセルしました。
2023年10月例会報告 - Tom E-mail
2023/10/30 (Mon) 21:55:45
Hi there, how are you doing? Five members got together, studied, and practiced English in the regular meeting on Saturday. It was fruitful. And as you should all know, we had a new attempt called “dokushokai,” or a reading session this time. Eddie-san introduced a fascinating book titled DIE WITH ZERO. I’m not going to tell what Eddie-san said about the book and its author. Let me just say one thing: I ordered a copy of that exciting book from Amazon yesterday.
The following is a brief summary of the meeting.

2023年10月例会は 10月 28日(土)13:00-17:00、早良市民センターで開催されました。出席は、Eddieさん、Masaさん、Lucyさん、Mickeyさん、Tomの計5名でした。

Part 1では『杉田敏の現代ビジネス英語』秋号Lesson 9のThe Revival of Physical Bookstoresを学習しました。いつものように、最初のページの暗誦(音読)ロールプレイ、ついで全編の音読(オーバーラッピングまたはシャドウイング)、それから語句・表現等についての疑問点や感想の話し合いを行い、その後 15 分の単語テストを実施しました。
kill the time とpass the time の違いについてMickey さんがEricさんから取材したことを話してくれました。なんとなく前者がややネガティブで後者はふつうに時間を過ごすことだろうという感じがしますが、彼はkill the timeは必ずしもネガティブではないという意見だったようです。一方で、Eddieさんが投稿してくれたChatGPTの説明では、やはりkill the timeにはネガティブな意味合いがあるようですね。思うに、使い方によって、あるいは場面によって、また個人の解釈においても、ニュアンスがが異なる語句なのかもしれません。ちなみに、次の格言をウェブ上で見つけました。“Killing time is not murder, it is suicide.” 深いですねぇ。その他、curb-side pickupやpop-up storeについて具体例を教え合いました。また、Fall for について、ビニエットの中では「恋に落ちる」という意味で使われているものの、この語句には「詐欺にあう」という意味もあるとHeather Howard さんが話していたことも話題になりました。

Part 2のDiscussionでは、今回のビニエットにちなんだ様々な意見・印象等を話し合いました。小さな書店では漫画やアニメ関連の書籍などが書棚の大半を占めていること、関連して、多くの小中学生が漫画やアニメにハマりすぎていることへの懸念などが語られました。また大規模な書店と小さな書店のどちらを好むかについては、大規模書店の方が書籍の豊富さからより評価されてようでした。一方で小さな書店の方がserendipitous discovery が起こりやすいのではないかという意見も出されました。

Part 3では、読書会の試みがなされました。今回はEddieさんがご自分のプロジェクターを持参し、プレゼン的なしつらえでDIE WITH ZEROという本を紹介してくれました。面白く、ユニークで、多くの示唆があり、ためになりました。後述しますが、次回は各メンバーそれぞれが自分が選んだ本を紹介することになりました。各自準備が必要となります。

さて、次回、11月例会はおおむね以下の内容になります。
Part. 1: 杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号Lesson 10: WFH or RTOを通常どおり学習(ビニエット最初のページのロールプレイ、ビニエット全体のリーディング、シャドイング、またはオーバーラッピング、主として語句等に関する質問や意見交換)。それから単語テストは、今回初登場、Mickeyさんが担当します。
Part 2はDiscussion。上記ビニエットをテーマに、各人それぞれが意見・知見・経験等を披露し、他メンバーが質問・意見等を述べます。
Part 3では読書会第2弾として、メンバーそれぞれにお薦めの本を3〜5分程度で紹介してもらいます。他メンバーは適宜質問・意見を述べることができます。なお、もし必要であれば、資料を配布してから話してもかまいません。本は日本語でも英語でも可、ただし本の紹介、それに対する意見や質問はすべて英語で行います。楽しみですね。

以下、次回例会の日時・場所等の確認です。2023年11月例会は11月25日(土)13:00-17:00、西市民センター第3会議室で行われます。各自『杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号』の持参、およびDiscussion において語りたい事柄の整理、また読書会の準備(本の持参、紹介内容の整理)をお願いします。

以上です。では、11月25日(土)、西市民センターにて。
10月例会のご案内 - Norman
2023/10/18 (Wed) 23:12:45
10月例会のご案内

日時: 2023/10/28(土) 13:00-17:00
会場: 早良市民センター 第3会議室
住所: 〒814-0006 福岡市早良区百道2丁目2番1号
    TEL:092-831-2321 / FAX:092-831-2355
 アクセス:http://www.shimin-s.com/access/
   地下鉄 市営地下鉄「藤崎駅」下車2番出口
   バス 西鉄バス「藤崎バスターミナル」下車 直上階   

会費: 500円 (見学、初回の方は無料です)

進行予定: 
 Tomさんからの9月例会のご報告にありますように
 各自『杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号』およびDiscussion においてメンバーに伝える予定の意見・知見・経験などの原稿(できれば暗唱)の持参をお願いします

Part. 1: 杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号
  Lesson 9: The Revival of Physical Bookstoresを
  通常どおり学習。
  単語テストの出題と質疑応答はTomが担当します。

Part 2はDiscussion。
 上記ビニエットをテーマに、各人それぞれが意見・知見・経験等を披露し、他メンバーが質問・意見等を述べます。
 いつも言っていますが、ビニエットに出てきた語句や表現をできるだけ多く交えること、それから大きな声で話すことにも気をくばりましょう。

Part 3ではEddieさんの提案により、読書会を行うことになりました。
 メンバーの一人が自分が読んだ本の内容・感想などを他メンバーに披露し、それについてみんなで語り合うという内容です。本は日本語でも英語でも何でも構いませんが、本の紹介、それに対する意見や質問はすべて英語で行います。
 今回は言い出しっぺのEddieさんが担当してくれることになりました。本のタイトルは事前発表、または当日いきなり発表、どちらになるかわかりません。

 資料枚数の確認が必要ですので、皆さんの出欠の連絡よろしくお願いします。

 出欠の連絡は これまで
 この掲示板と、
 フェイスブックグループ
 https://www.facebook.com/groups/gendaieigo
 で、出欠の連絡をされていましたが、
 これから、Lineのグループを中心に連絡することになるようです。
 現在のメンバーの方でまだLINEグループの登録がまだの方は次のリンクから登録してください。https://line.me/ti/g/2rjOlBGvgl
 
 ちなみに、私は今月も欠席予定です。
2023年9月例会報告 - Tom E-mail
2023/10/05 (Thu) 21:50:07
2023年9月例会は 9月 30日(土)13:00-17:00、中央市民センターで開催されました。出席は、Eddieさん、Masaさん、Floraさん、Jasmineさん、 Mickeyさん、Medocさん、Tomの計7名でした。

Part 1では『杉田敏の現代ビジネス英語』夏号Lesson 7のSpreading News Desertsを学習しました。最初のページの暗誦(音読)ロールプレイ、ついで全編の音読(オーバーラッピングまたはシャドウイング)、それから語句・表現等についての疑問点や感想の話し合いを行い、その後 15 分の単語テストを実施しました。
Frank Saloomの台詞 ”I’m putting together a presentation on the U.S. media landscape for some visitors from our Indian offices.”の中にあるmedia landscapeについて、ここで使われているlandscapeは基本的には風景(情勢、状況)という意味だが、同時に「紙面が横置きの」という意味の印刷用語でもある。ひょっとして、landscapeを使ったのはmedia(新聞は主要な印刷media)との相性の良さを意識したためではなかろうか、という考察が披露されました。確かに、ここではmedia sceneと言う語句を使うこともできるので、そうした見方も面白いですね。ちなみに、Googleで検索すると、”media landscape”は13,300,000件ヒット、”media scene”は1,300,000ヒットします。それから、単語テストではひっかけ問題(?)としてscan とperuseが出題されました。それぞれの単語の主要な意味の順番は異なるのですが、全体として見れば、どちらも同じ意味で使われます。いろいろと議論して少なくとも分かったのは、scanはquickのニュアンスを色濃く持っているようだ、ということでした。
※なお、単語関連についてはMickeyさんやEddieさんからの投稿もあるので、そちらもぜひご参照ください。
Part 2のDiscussionでは、local newspaperについて、アメリカにおけるその実情をお二人がシェアされました。日本でローカル・ニュースペーパーといえば普通は県紙がイメージされるが、アメリカではもっと小さいエリアをターゲットにしていること、またその数はほんの小さな都市でも数百に及んでいることなどが紹介されました。ただ、ビニエットによれば、そうしたlocal newspaperがどんどん消え去っているのが実情だということですね。

Part 3では、夏号Lesson 8の Waste Not, Want Notの学習をLesson 7 と同様に行いました。
単語テストに出てきた例文 The shopping center was built on landfill. ついて、landfillはそもそも加算名詞か不可算かという質問が出され、いろいろと調べながら議論した結果、加算・不可算両用で使われること、したがってこれは正しい例文であることが確認されました。ただ、on landfillsという使われ方もおのずからあって、いまGoogleで調べると、”on landfill”が1,630,000件、”on landfills” が579,000件ヒットしました。加算・不可算が両方とも使いうる場合、しばしば発話者の意向や主観によって使い分けられるようです。
Part 4では、Part 2 と同様に、Waste Not, Want Notを議題に、いろいろと意見交換がなされました。同じ商品で賞味期限が短いものと長いもの2つがあった場合、どちらを選ぶかという質問がなされ、顧客が期限が長い方を選ぶと、店が商品を賞味期限切れで廃棄する可能性が高まるという指摘もなされました。これに対し、顧客の立場としては、賞味期限が短い方を選ぶと、賞味期限までに消費できなくなる可能性が高まり、それも廃棄につながるという意見が出されました。ものごとはなかなか複雑です。
それから、Jane Rosenbergの”I think consumers need to learn to trust their senses more”に関連して、大半のメンバーが自分の感覚を信じると言っていました。健全ですね。賞味期限も消費期限も関係なし、見て、嗅いで、触って、味見してみれば、わかるのです、笑。

さて、次回、10月例会はおおむね以下の内容になります。
Part. 1: 杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号Lesson 9: The Revival of Physical Bookstoresを通常どおり学習。単語テストの出題と質疑応答はTomが担当します。
Part 2はDiscussion。上記ビニエットをテーマに、各人それぞれが意見・知見・経験等を披露し、他メンバーが質問・意見等を述べます。いつも言っていますが、ビニエットに出てきた語句や表現をできるだけ多く交えること、それから大きな声で話すことにも気をくばりましょう。
Part 3ではEddieさんの提案により、読書会を行うことになりました。メンバーの一人が自分が読んだ本の内容・感想などを他メンバーに披露し、それについてみんなで語り合うという内容です。本は日本語でも英語でも何でも構いませんが、本の紹介、それに対する意見や質問はすべて英語で行います。今回は言い出しっぺのEddieさんが担当してくれることになりました。本のタイトルは事前発表、または当日いきなり発表、どちらになるかわかりません。

以下、次回例会の日時・場所等の確認です。2023年10月例会は10月28日(土)13:00-17:00、早良市民センター第3会議室で行われます。各自『杉田敏の現代ビジネス英語2023年秋号』およびDiscussion においてメンバーに伝える予定の意見・知見・経験などの原稿(できれば暗唱)の持参をお願いします。

以上です。では、10月28日(土)、早良市民センターにて。
12月例会会場予約できました。 - Norman
2023/09/17 (Sun) 15:44:21
12月例会会場 予約できました。

 2023/12/16(土) 13:00-17:00
  中央市民センター 第3会議室

予約できました。
 12/16 は 3件応募して 1件
 12/23 は 11件応募して、 8件 当選でした。
12/16が予約できてよかったです。
11月例会会場予約できました。 - Norman
2023/09/10 (Sun) 23:08:34
11月例会会場 予約できました。

2023/11/25(土) 13:00-17:00
 西市民センター 第3会議室

予約できました。

9件応募して、2件当選でした。
9月例会のご案内 - Norman
2023/09/10 (Sun) 22:59:13
9月例会のご案内

 日時:2023/09/30(土) 13:00-17:00 
 会場:中央市民センター 第3会議室
  http://www.shinko-chuo.jp/access.html
  
会費: 500円 (見学、初回の方は無料です)

進行予定: 
 Tomさんからの8月例会のご報告にありますように
 各自『杉田敏の現代ビジネス英語2023年夏号』およびDiscussion においてメンバーに伝える予定の意見・知見・経験などの原稿(できれば暗唱)の持参をお願いします。

Part 1では、杉田敏の現代ビジネス英語2023年夏号のLesson 7: Spreading News Desertsを学習。
 単語テストの出題と質疑応答はEddieさんが担当します(英語で仕切ります)。

Part 2はDiscussion。
 上記ビニエットをテーマにしたディスカッションを行います。
 自分が話したいこと(意見・知見・経験等)を事前に用意しておくこと、また他の人の話には積極的に質問・意見を投げかけることを心がけましょう。ビニエットに出てきた語句や表現をできるだけ多く交えること、大きな声で話すことも求められます。

Part 3 Lesson 8: Waste Not, Want Not。
 単語テスト関連はMasa さんが担当します(英語で仕切ります)。

Part 4 Discussion 
 上記ビニエットをテーマにしたディスカッションを行います。

 資料枚数の確認が必要ですので、皆さんの出欠の連絡よろしくお願いします。

 出欠の連絡は これまで
 この掲示板と、
 フェイスブックグループ
 https://www.facebook.com/groups/gendaieigo
 で、出欠の連絡をされていましたが、
 これから、Lineのグループを中心に連絡することになるようです。
 現在のメンバーの方でまだLINEグループの登録がまだの方は次のリンクから登録してください。https://line.me/ti/g/2rjOlBGvgl
 
 私も、つい昨日、やっと登録できました。
 スマホでLineのアプリをダウンロードしておけば、
 スマホでアクセスすると登録できました。

 ちなみに、私は今月も欠席予定です。
2023年8月例会報告 - Tom E-mail
2023/08/28 (Mon) 17:39:00
2023年8月例会は 8月 26日(土)13:00-17:00、男女共同参画推進センター(アミカス)で開催されました。出席は、Eddieさん、Masaさん、 Mayさん、Mickeyさん、Lucyさん、 Jasmineさん、Medocさん、Tomの計8名でした。

Part 1では『杉田敏の現代ビジネス英語』夏号Lesson 6のReskilling 5x5x5を学習しました。最初のページの暗誦(音読)ロールプレイ、ついで全編の音読(音声を流しながらオーバーラッピングまたはシャドウイング)、それから語句・表現等についての疑問点や感想の話し合いを行い、その後 15 分の単語テストを実施しました。
Lidia Graceさんの台詞にある”There's also digital marketing, project management, and financial analysis.”について、There’s ではなく、There’reであるのが文法的に正しいという指摘がありました。この文が(thereが)ひとつではなく複数の内容に対応しているからです。一方で、会話ではこうした場合でもthere’sが使われることも少なくないということも確認されました。個人的には、thereは主語である、というMedocさん指摘がすごく刺激的でした。また、多くのメンバーが何となく違和感を感じていたのがRosenbergさんの台詞の中にあった”learning new competencies”でした。competenciesはlearnするものではないだろう、という感覚です。英語ネイティブの方の意見や、ChatGPTの回答でも、やはり、あまり使われない、稀なケースのようでした。”learning new skills and competencies”などとすると、すっきりするようです。

Part 2のDiscussionでは、Reskilling をテーマに議論する予定でしたが、労働力不足と外国人労働者の受け入れ、言語教育等の問題から始まって、アメリカにおける移民等への言語対応の話がでたり、日本語と英語だけでいいからそれをしっかりと整備することが重要だという意見、さらに発展して、そもそも日本における英語教育はうまくいっていない、といった話など、議論はひとしきり盛り上がってしまいました。Reskillingに関しては、仕事上のreskilling (professional reskilling)だけでなく、個人のreskilling(personal reskilling)もまた必要なはずだという意見、関連して、reskillingをもっと広く捉えて、ピアノを習ってその技術を獲得すること、料理を学んで上手くなることなどもreskillingと考えていいのではないかという意見も出ました。

Part 3では、前回省略したLesson 5: Birds and Insects Cope With Climate Change から問題を抽出した単語テストを行いました。

Part 4 では久しぶりの「瞬間英作文」を実施。楽しみながら英語の瞬発力を鍛えました。

ここで今後の方針について、8月例会で決定したことを確認しておきたいと思います。
例会においては、休憩時間以外は、できるだけ英語で話すこととする。
ミスってもいいから、とにかく英語を使う。困ったときは日本語を交えることも可。

さて、次回、9月例会では、2つのビニエットの学習・ディスカッションを行うことになるので、その他のことは省きます。
Part 1では、杉田敏の現代ビジネス英語2023年夏号のLesson 7: Spreading News Desertsを学習。単語テストの出題と質疑応答はEddieさんが担当します(英語で仕切ります)。
Part 2はDiscussion。上記ビニエットをテーマにしたディスカッションを行います。自分が話したいこと(意見・知見・経験等)を事前に用意しておくこと、また他の人の話には積極的に質問・意見を投げかけることを心がけましょう。ビニエットに出てきた語句や表現をできるだけ多く交えること、大きな声で話すことも求められます。
Part 3 とPart 4ではPart 1、Part 2で行ったのと同様のことを行います。学習対象はLesson 8: Waste Not, Want Not。単語テスト関連はMasa さんが担当します(英語で仕切ります)。

以下、次回例会の日時・場所等の確認です。2023年9月例会は9月30日(土)13:00-17:00、中央市民センター・第3会議室で行われます。各自『杉田敏の現代ビジネス英語2023年夏号』およびDiscussion においてメンバーに伝える予定の意見・知見・経験などの原稿(できれば暗唱)の持参をお願いします。

以上です。では、9月30日(土)、中央市民センターでお会いしましょう。
LINE グループへの移行について - Eddie
2023/08/27 (Sun) 10:48:18
皆様、こんにちは。
これまで、本掲示板、Facebookグループで例会の案内等の連絡を行ってきましたが、今後はLINEグループを中心に行いたいと思います。

現時点で、Tomさん、Jasmineさん、talongaさん、Masaさん、Medocさん、Mickeyさん、Mayさん、Lucyさん、私の9名が登録しています。

現在のメンバーの方でまだLINEグループの登録がまだの方は次のリンクから登録してください。https://line.me/ti/g/2rjOlBGvgl